やっぱり、用量、用法は守るべきでした…
子どもCOMPANYの畑はとっても小さいのです。
種も売っている中では一番少量のものを選びました。
パッケージには、1cm間隔で植えるように、ちゃんと説明書きされてました。
が!もったいない病が発病し、
「あるだけ全部蒔いちゃえ〜っ!」
と、間隔を無視して全て薪きってしまったんです。
「いやぁ、よく頑張った!私たち♪」
と、その時は達成感と満足感に浸っていたのですが…
芽が出てきて喜んでいたのも束の間、どんどん出る出る出る出る出る!
結果、ほうれん草の芽が無間隔で出まくってしまったのです!ヒーッ!
農作業されたことのある方ならお分かりだと思いますが、これ、
間引きしなくちゃならないんですよ…
何回かの間引きを経て、元気そうなやつを残していって、最後に立派なやつを美味しく頂こう♪ってことなんですけど、これだけ生えてきてしまうと、元気のあるやつないやつとか言ってる場合じゃない!
こんな日に限って、お天気良すぎて、気温も結構上がってるしで、のんびり時間をかけて選別してたら、自分達が茹ってしまう〜っ!
でも、こんな時って子どもの方が踏ん切りつけるの早いですよね。迷いなく、サッサかサッサか抜いていきます。
単に早く終わらせたいからってのもあるとは思いますが(笑)、時には諦めも必要ってことですよね。
私も見習って、心の中で、「せっかく出てきてくれたのにごめんよーっ!」って言いながら、重なり過ぎている芽を抜いていきました。
というわけで、今回の教訓。
もったいない精神も大事だけど、先人の教えには耳を傾けよう。
ただ、今回はもはや手遅れなんですけどね。
もうカブと小松菜の種、ほうれん草と同じように蒔き散らかしちゃったんで…
早速、芽が出てきてくれたことは嬉しいんですけどね…
詰まってるな〜。笑
まぁ、自分でやったことの責任は自分で取る!
失敗は成功のもととなるよう、次回の作業も頑張りましょう!
次回は、5月12日(日)14〜17時です。
多分、ほうれん草の2回目とカブと小松菜とカボチャの1回目の間引きになると思います。(育ち具合によります。)
(※雨天は別内容となります。)
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