家じゃないからやる!できる!
「親が見ていないからこそ頑張れる」って、子供あるある。
通常、お料理教室では、
どういう順番で
何をしたらよいかは
教えてもらえます。
が、
「超調理部!」では、そこも
子どもたちに考えてもらいます。
「超調理部!」では、
その子が既にできていることより
ちょっとだけ難しいことや
やったことはないけど
頑張ったらできそうなことに
チャレンジしてもらいます。
この部署名を考えたのも
子どもなんですが、
子どもCOMPANYでは、
子どもたちにできることは
出来るだけやってもらう
ようにしています。
家ではお手伝いを
やりたがらない子も、
仲間がいるとやる気になったり
外では頑張れたりします。
毎日は無理でも
1週間に1回数時間なら
続けられる子もいます。
今の子供たちは、
学校の宿題や習い事等に追われ
日々お手伝いをする時間をとるのは
難しくなっています。
一方、
外で複数の活動を続けることには
慣れている子が多いです。
お家はリラックスできる居場所
お手伝い習慣は外でつける
これが今の子供たちの
ライフスタイルに合っている
のではないでしょうか?
注)超調理部は、「段取り力」を身につけることが目標であって、お料理を習うことはメインではありません。